たこやきコロコロ

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<<   作成日時 : 2006/08/15 01:48   >>

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画像イギリスの田園風景を見ながらドライブしているときだった。

後ろの座席から娘が唐突に、

『大きくなったらなりたいものがあるんだ』

と言い出した。そんなことを具体的に言い出したのは初めての事でちょっとドキドキした。

『何になりたいの?』

どうせイギリスへのフライトでスチュワーデスを見て、ああスチュワーデスもいいなと人並みに考えていたのだろう、と想像しながら聞いてみた。そうでもなければツアーコンダクターとか、レストランのシェフとか。。。

ここは親としては毅然とした態度で、決して難しいなどと言わず、頑張ればできるよ!と可能性を広げてやるところだ。

『あのねえ、牛のおっぱい絞ってえ、みんなのお家に届けるの』

はあ?牛のおっぱいぃ?

思いも寄らない答えにしばし沈黙。

それって酪農ってことだな。職業に貴賎はないが、5歳から酪農を目指すって。。。

出来れば遠まわしにでも進路を変更してほしい。

『あのねえ、今は牛のおっぱいは機械で絞るから手では絞らないのよ。それに毎朝早起きしなくちゃならないのよ。』

妻もあまり賛成ではないようで、変化球でいいところを突いてくる。

『それでもいいよ』

娘の決心は固い。デッドボールでも塁にでる勢いだ。

確かにイギリスは都会を一歩離れると、人の数より断然牛や羊の数が多い。

牛乳好きの娘が牛を見て飛躍した考えを持つのも無理はない。

しかし人のためになる職業はまだたくさんあるのだ。

出来れば酪農に固執せず、いろいろな可能性を考えてみて欲しい。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
娘さん、とってもやさしーっ!!
takako
2006/08/16 20:54
職業という概念が子供の中にどのように形成されていくか、とても興味深いところです。こういう会話を通してどう社会に貢献するかを考える大人になって欲しいと思います。でももしかすると、いつでも牛乳が飲めるからとかいう単純な理由かもしれません(笑)。
Mako
2006/08/17 04:33
かわいいじゃありませんか〜♪
今、日本じゃ酪農は大変ですけど。
普通は「ケーキ屋さん」「花屋さん」、きれいで楽しそうな仕事を言いますよね。
うちの娘も「ケーキ屋さん」でした。
でも、今は彫刻の勉強をしています…親からしたら、こっちも心配です(笑)
るぅ〜しぃ
2006/08/17 16:33
確かに「○○屋さん」関係の夢は生活に密着しているだけに描きやすいですね。
娘さんは芸術家を目指しているのでしょうか?確かに心配かもしれませんが、楽しみでもありますね。
Mako
2006/08/18 04:00

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