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みんなの「ジョギング」ブログ


走ることについて

2010/07/08 22:50
いつもタイトルが正確に思い出せない本

「走ることについて 語るときに 僕の語ること」 村上春樹 著

を読んだ。

200ページ足らずの本なので、本気を出せば一晩で読み終えてしまう

ボリュームだが、なんだかもったいない気もして、3日間に分けて

少しずつ読んだ。


彼にしては、というか彼の書いたものにしては、変にひねくれず素直に

書かれており

彼にとって走ることが、歩かずに走ることが、どのような重みを

持っているのかよく解る。


そして多くの共通点を見出すことが出来た。

一人っ子であること。

正確には一人っ子であることと走ることが好きなことの関係を信じていること

長距離を走ること以外あまり特出したスポーツが得意でないこと

生きることの一部に走ることがあって、バランスを取っていること


この本をバイブルのようにしているランナーもたくさんいると聞いたことがあるが、

僕にとってはあまりに自然過ぎて、そして上手に表現されすぎていて、

バイブルにはならなかった。

あまりに美味しくクセの無い料理を食べたあとみたいだ。

僕は、きっと何度も食べたいと思う料理は、どこかに理解の届かない

クセのようなものが潜んでいると信じている。



僕も僕なりの

走ることについて

語るときに

僕の語ること

を書いてみたい。


僕にとって走ることについて語れることって何だろう。
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新春マラソン大会 in 大泉緑地

2010/01/11 22:48
みなさん明けましておめでとうございます。

今年もこまめに更新することは出来ませんが、

無理のない範囲で続けていきたいと思いますので、

引き続きお付き合いください。


さて2010年が明けた。

今会社ではいろいろと大変なことが起こっているが

ここでは詳しく書けないので、相変わらずのマラソンの話。

2010年1月10日。

新春マラソン大会の日だ。

会場は家から車で30分の大泉緑地。

堺市にある大きな緑地公園だ。

新春一発目はここの10kで走り初め。

小規模の大会なので、アットホームな雰囲気で、かつ上位を狙えることで出場を決めた。

天候は曇り時々晴れ。

風は少し強い。

もし、自己ベストが出て運がよければ、6位入賞が狙えるかもしれない。


準備体操と3kのウオーミングアップを行った。

2、3日まえから家族が風邪を引き、僕もノドが痛いがそれ以外は普段通りの調子だ。

スタートは11:05。

なんだかいつもよりどきどきしながらスタートに並んだ。

10k参加者は約200名。

前から2列目に並び、スムースにスタート。

優勝タイムは恐らく35分程度だろう。

すると1k3分30秒ペースだ。

さすがにこれには付いていけないので、先頭を追いかけるのは止めて

その後から追従することにした。



この大泉緑地は1周3kちょっと。

10kのレースは周回コースを1kほど逆走して

後は左回りで3周走るトリッキーなコースだ。

このため途中のラップタイムが解らない。

こうなったらタイムを気にせず目一杯走るだけだ。



5kを過ぎた辺りから段々ときつくなって来たが思ったより好調だ。

7kを過ぎてかなり心拍数があがり呼吸も苦しくなった。

最後まで持つか?いや、大丈夫。

そんな自問自答をしながら、あと1kでスパート。

スピードに乗ったままゴールイン。


結果

38分37秒

総合13位

40歳代の部、4位。

自己ベストを1分10秒も縮めることが出来た。


今までの自己ベストはレースでは40分42秒。

練習では39分47秒。

この年齢で自己ベストを1分以上更新できるなどと思ってもいなかった。

練習の成果が実を結んだ、なんとも嬉しい2010年のスタートだ。


この調子で、辛いことがあっても頑張って前に前に進んでいこう。

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忘年会

2009/12/28 20:52
今日は「狭山池夕焼けラン」の忘年会。

約30名のランナーが「王将」に集まった。

会社の宴会と決定的に違うところは、みんな趣味が一緒ということだ。

会話の80%、いやそれ以上はランニングの話題だ。

考えたら単純な走るだけの競技。

でも非常に奥が深くて飽きることがない。

そして話も尽きることが無い。



楽しく盛り上がって20分。

特別ゲストが紹介された。

最強の市民ランナー、Y選手だ。

防府読売マラソン3位、2時間15分の実力ランナー。

なんと彼が目の前にいるのだ。

みんなここが「王将」であることをすっかり忘れ、テンションがレッドゾーンまであがった。

まるで福山雅治が女子高の文化祭に出演したみたいだ(ちょっと大袈裟です)

彼はしばらく熟女女性ランナーたちと写真を撮ったりしていたが、席がなかったのか僕の隣に座った。

うゎー、緊張するなぁ。

みんなは緊張などしないのか、矢継ぎ早に質問したりしている。

そりゃそうだ。

聞きたいことなら、朝までだってネタは尽きないくらいある。

彼は嫌な顔ひとつせず、ひとつひとつ丁寧にそれらの質問に答えていった。



僕はちらり、ちらりと横目で彼を見ながら、こんなことを考えていた。

うゎー、以外と背が高いなあ。

体重何キロくらいあるんだろ。

ダウン着ていて解らないけど、脱いだらすごいんだろうな。

ちょっとだけ足見せてほしいなあ。

なんて、期せずして藤原紀香が隣に座りもんもんとしている男子高校生のようだった

そのとき彼が“ひざのこの辺が”といってジーンズをひざまでまくったので、一瞬心が読まれたかと思い、余計に緊張した。

彼はとても重要なことを話してくれた。

自分を鍛えるのと虐めるのは根本的に違う。鍛えているつもりが、無理をしすぎて自分を虐めて満足を得ても記録は伸びない。
月間走行距離は700kから750k
トラック練習はほとんどしない
普段はゆっくり走る。レースが3分〜3分5秒/kmでも普段そのスピードで練習している訳ではなく、レースの日程を見て組み込んでいく。
調子の悪いときは必要以上に追い込まない
インターバルトレーニングもしない
毎週決まった曜日に(普通日曜日)にポイントを置き、そこでいける計画を立てる

僕は今月300k走り、本当に今月は良く走ったと思っていたが、毎月700kなんて車の走行距離並みだ。

彼の説明に夕焼けランナーたちも大きく首を立てに振って、

“うーん、なるほど。はぁ〜”

と聞き入っている。

本当に朝まで聞いていたかったが、「王将」からオーダーストップがかかり、ハイテンションの僕たちは2次会へなだれ込んだ。

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第19回福知山マラソン

2009/11/26 13:16
福知山マラソン。有名なこの大会にはものすごい数のランナーが集うというので、市街にビジネスホテルを取り前日に移動した。記録なんて狙わず楽しんできます、と言った割には、どれだけ用意周到なんだと自分にあきれた。大会会場は前日にも関わらず登録の人で溢れていた。とりあえず無事ゼッケンを受け取り、体育館一杯に並んだスポーツ店でお買い物。ほぼ半額のものばかりでお買い得だ。あいにく午後から強い雨が降り出し、気持ちは萎えるがこればかりは仕方ない。今回○ッキーさんはいないし、きっと回復するに違いない(失礼!)

さて当日、朝まで降っていた強い雨は上がったが、曇りで気温は6℃。コンビニで42kを走りきる燃料を補給し、いざ出陣だ。会場は既にシートを開く場所も無いくらいの混雑だった。知り合いを探してみたがとても見つかりそうになかった。彼はアメリカ人なので、僕はまるで「ウォーリーを探せ」をやっているみたいな気になった。

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1時間前になったのでウォーミングアップを開始して1.2k程ジョギングした。優勝を狙っているわけではないので、レースの駆け引きなどはないが、体調の確認やペース、予想されるトラブルなどを考え、あらゆるケースで動揺しないように気持ちを整えた。

今回ハーフ(21.1k)までは走れる自信はあるが、30kを超える練習量が足りない。月間練習量も200kを超えた月は先月が初めてで、3時間半を切るランナーとしては異例なくらい走行距離が足りないのだ。前半どんなに調子が良くても、確実に30k以降は脚が萎えて辛くなるだろう。従って10k46分。ハーフ1時間35分を切るスピードでは後半バテバテになることは明らかだった。このことを忘れずに10kまでは様子を見よう。
スタート30分前。スタート地点にぞろぞろとランナーが集まり始めた。自己申請タイムに従いブロック別に分けられた。僕は3時間で申請して真ん中のブロック!ということは実際は3%に満たないサブスリー(3時間を切る)ランナーが、ここには50%もいるということなのか。なんというレベルの高い大会なのか!いやいや、みんな前に並びたいために、実現不可能なタイムを書いているに違いない。そして汗臭い集団の中で待つこと30分。

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大会規模の割りには小さいピストルの音がなり、花火があがった。よし、いくでー、と心の中で気合を入れた。臭い行列はゆっくりと進み出した。1分後にはスタートラインを通過し、2kほど走るとほぼレースのペースになった。

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5kを過ぎた。まだまだ序盤戦。通過タイムは22分59秒。予定では22分30秒だったので少し遅いが流れに逆らわずに走った。大きな橋を越えて福知山の市街地を走り再び橋に戻ると、そこからは延々と続く川沿いの一本道。実はライバルが僕の直ぐ後ろからスタートしたのを知っていたので、いつ追いつかれるか気になっていた。果たして15kを過ぎた辺りで彼が僕に追いついた。しばらく雑談をしながら並走。やがて彼は僕の前に出て、それからしばらくは彼の背中を50m先に見ながら走った。

天気は回復せず曇り空。気温は10℃以下で半袖Tシャツでは寒くてお腹も痛くなってきた。仮設トイレもあったが少し先を走るライバルとこれ以上差がつくのもいやで、極限まで我慢することにした。軽いアップダウンが続き、相変わらずの田園風景が続いた。体調を見ながら少しずつペースをあげ20k地点でライバルに追いつき前にでた。ハーフ通過タイムは1時間37分。遅い。後半スピードが落ちることを考えると、3時間20分ペースだ。少し余裕が出てきたのでペースをあげ、30k通過は2時間18分。あと12kだが、徐々に脚は重たくなり限界が近づいていることを感じた。

35kを過ぎると脚はもうバネをなくしてペタペタ走りとなった。ここからが本当のフルマラソンだ。今まで空を覆っていた雲が切れて強い陽射しとなり、バテバテの身体から水分を奪っていった。とにかく気力を維持することだ。「頑張って〜」と声をかけられると「ありがと〜」を大きな声で返して気持ちの張りを失わないようにした。周りには歩いているランナーも多く見受けられるようになった。一度歩いたら最後だ。絶対に歩かない。自分にそう言い聞かせて、前に前に進んだ。

そのとき突然目の前に紅葉で紅く染まった山が映った。ああ、なんだか自分は生きてるな、と感じられた。40k通過タイムが3時間6分。何とか20分は切れそうだ。最後の1kはゴールまで続くきつい上り坂。フォームも気持ちもボロボロだけど、ど根性で登った。記録3時間17分46秒。昨年走ったニースマラソンより約20分の短縮できた。

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ゴールを通過してへなへなとその場にへたりこんだ。そして約1分後到着したライバルと完走を称えあった。彼のお陰で一人で走るより何倍も充実したレースになった。初めて参加した福知山マラソン。応援、コース、サポート、運営、いろいろな面でとてもいい大会だと思った。それにしてもマラソンはおもしろい。人生みたいで実におもしろい。
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狭山池

2009/11/03 22:13
夕焼けを映した茜色の池が徐々に群青に変わり、やがて暗くて寒い夜の到来を思わせるころ、東の空には驚くほど大きな山吹色の丸い月が浮かんできた。それまで犬の散歩などで賑わっていた池の遊歩道は、徐々に人数も減り始め、一日が終わろうとしていた。
 今日はひとりだったし、少し疲れていたので、最初10kと決めていたが、明日から始まる会社のことを思うと、なんだか気の済むまで走ってみたくもあった。昨日から急に冷え込んだせいか、身体が重く感じられて、なかなか温まらなかった。1k6分でゆっくり走り始めたが、5kを過ぎるころから徐々に調子を取り戻し、1k4分30秒の巡行スピードで進んだ。
 勢い良くカーブを曲がると腰の高さくらいの障害物が急に目の前にあった。危なくぶつかるところだった。振り返ると腰の曲がった老婆の後姿が見えた。スローモーションのようにゆっくり暗い遊歩道を進んでいる。買い物から帰るところなのか、小さいタイヤのついたカゴを押して歩いている。特に不審なこともなかったし、僕はまたもとのスピードに戻り、次のレースのこと、明日の仕事のことなどを考えながら、今日は20kにしようと決めてペースを作り始めた。
 そして2kほど走ったとき、再びさっきの老婆に遭遇した。場所は池の反対側。鳥肌が立ち心拍数が急にあがった。そんなことはあるはずがないのだ。これを可能にするのなら老婆は僕とほぼ同じスピードで、池の反対側を周らなくてはならない。池には柵がしてありショートカットも不可能だ。歩くよりもゆっくりな老婆が池の反対側で再び僕とすれ違うことなど出来るはずがないのだ。人違いだと信じて振り返ってみたが、あの花柄のカゴはさっき見たばかりのものだ。僕は何度も振り返り老婆を見たが、ゆっくりとした動作のまま、やがて闇に紛れて見えなくなってしまった。その後池を何周か周ったが再び老婆とすれ違うことはなかった。僕は何だか不思議な気持ちがして、そそくさと人のまばらになった狭山池をあとにした。
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ダイヤモンドトレール

2009/08/31 22:57
8月23日夕焼けランの人たちに誘われて、ダイヤモンドトレールに参加した。ダイヤモンドトレールとは、この辺の山でダイヤモンドが取れーるわけでは決してなく、屯鶴峯(どんずるぼう)から槙尾山(まきおさん)までをむすぶ総延長45kmの自然歩道。大阪府・奈良県・和歌山県にまたがっている。実際には交通の便もあり、二上山の道の駅ふたかみパークから紀見峠までの35kの登山道をジョギング姿にリュックサックを背負い走り続ける。トレーニングの効果は抜群だが、果たして最近平地ばかりで山を走り慣れていない僕についていけるだろうか。

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朝6時半、最寄りの駅より電車に乗って約1時間。道の駅ふたかみパークに到着。各自トイレや給水を済ませ、7時50分いざジョギング登山に出発。道はしっかりしており、徐々に勾配を増してくる。同時に息も荒くなってきて、いよいよ本番スタートと気持ちを引き締めた。今回のメンバーでは恐らく僕の実力では半分以下。足を引っ張らないように、序盤飛ばしすぎないように気をつけた。なんといっても今日は7時間走り続けるのだ。森が深くなると僕の好きな山の匂いが強くなってきて幸せな気持ちになる。Sophiaの匂いと少し違うな、と以前よく走っていたフランスSophiaの山を思い出した。



10時37分(2時間47分)で葛城山に到着。いいペースなのかそうでないのか解らないが、何とかみんなについていけそうだ。少し早いが昼食を取った。昼食はおにぎりのみ。とにかく炭水化物と水分だけで充分だ。27分のランチタイムで出発した。

葛城山からは一度下り、水越峠を通過する。折角上ったのにもったいないと思うが仕方が無い。上りはきついが下りも辛い。足が捻挫しやすい僕は、くだりに人一倍神経を使う。一瞬気を抜いただけで、数ヶ月松葉杖生活が待っているからだ。ゆっくり急いで、と矛盾したことを自分に言い聞かせながら走った。水越峠まで26分。さてここからは標高1125mの金剛山だ。急な勾配をぜいぜい言いながら1時間13分かけて登った。

途中で先頭はぐんぐん進んで見えなくなり、僕の後ろも離れて、気が着くと僕は一人になっていた。まあいい、次は金剛山山頂だ。山頂でアイスを食べると言っていたので売店にでもいれば会えるだろう。この軽率さを後で後悔をすることになる。頂上近くの分岐点で待つも、まったく後続は来ない。おかしい。頂上は1箇所なのに。待つこと10分。とにかく少し戻ってみることにした。するとダイヤモンドトレールを示す看板は、頂上とは別の方向を指している。ダイヤモンドトレールは金剛山の頂上へは行かないのか。顔面が青くなるのが自分でも解った。急いで方向転換して全力でみんなに追いつこうと急いだ。しばらくすると向こうからメンバーが僕を探して迎えに来てくれた。良かった。助かった。みんなに待たせたお詫びをして合流。しかし大分体力を使ってしまった。

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一番右が僕

みんなは休息23分。僕は5分くらいだったと思う。一行は紀見峠を目指して出発した。千早峠、行者杉を通り西ノ行者へ。そのころはもうへとへと。足も使い切って膝が笑うどころか大爆笑していた。ゴールまで30分というところで僕は全エネルギーを使いきった気がした。後続からもどんどん抜かれて最終へ。悔しいが仕方ない。紀伊見荘に着いたときはぼろぼろだった。

結果
距離:35km
走&歩時間:6時間32分(休憩:27分+23分=50分を除く)
総時間:7時間22分

次の日僕はトレイルランの本当の恐ろしさを知ることになった。今まで経験をしたことのないような筋肉痛。階段の上り下りにも激痛を伴った。1週間後にトライアスロンの大会を控えて、無謀だという声に、口笛で応えていたあの頃。誰にも従わず、傷の手当もせず、ただぁ(以下省略)

結局手すりにつかまらずに階段の上り下りが出来たのは金曜日だった。恐るべしダイヤモンドトレール、略してダイトレ。まさに死を見るトレーニング(die training)だった。
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天国の扉

2009/07/25 16:26
今日は狭山池の朝焼けランクラブに参加。

5:50分に起床。

まだ起きてないお腹に無理やり朝食を詰め込み、いざランスカ池へ。

そのころから嫌な予感。

遠くから”やつ”が忍び寄ってくる感じ。

気づかないふりをして準備を整え、チャリに乗って出発。

痛たた。

このお腹の痛み。

やっぱり”やつ”が来てる。

それでも無理してランスカ池に到着。

みんなに会えば気持ちも紛れて治まるだろう。

そんな楽天的な気持ちのまま、ストレッチして練習開始。

元気なランナーたちが既に20人ほど集まっていた。

今日はペース走。5分、4分半、4分を3セット。

朝6:30から1キロ4分なんてちょっと変かも、と思いつつスタート。

かなり痛い。

”やつ”が暴れ出した。

なんとか先頭についていこうと思ったが、”やつ”には勝てず初めてのリタイア。

ゆっくり歩いて”やつ”をなだめるが、今日はそんなことぐらいでは治まりそうにない。

もう普通の汗だか脂汗だか解らないくらいの汗。

もうだめ、ト、トイレ。。。

しかしトイレは500mも先だ。

すれ違うランナーに薄笑いを浮かべながら、ゆっくりと歩いた。

ぎりぎりの状態でたどり着いたトイレのドアは、僕には天国の扉に見えた。

冷静を装い扉を開けて、天国へのチケット(ペーパー)を確認。

よし、大丈夫だ。

「。。。。」

10分後、天国から生還した間抜けな僕は、ちょっと遅いペースで走っていたチームに加わり5kを4分30秒のペースで走り、みんなはそこで練習終了。

その場に居づらかった僕はさらにその後3k走り、そそくさと帰途に着いた。

トホホ
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狭山池のつわものたち

2009/06/08 23:04
土曜日の朝6:00起床。

こんなに早く起きるのは、釣りに行くときくらいだ。

もう陽は昇っているが、まだ空気はひんやりと冷たい。

今日は先日参加した、狭山池夕焼けランの朝焼け練習。(紛らわしいけど)


時間ぎりぎりに到着して、

「おはようございまーす」

と元気に挨拶してみた。

緊張のせいか走る前から心拍数が上がりっぱなしだ。

「おー、来た来た」

と僕を憶えている人が手招きして、みんなに紹介してくれた。

簡単な自己紹介のあと、いざ練習開始。

約20名でスタート。

勝手も解らずただ先頭グループについていった。

先頭グループはフルマラソンを2時間台から3時間一桁のランナーたち。

さすがにフォームに無駄がなく軽快に走ってる。

最初の5kは4分50秒程度。

徐々に速くなり4分30を切るペースに。

10kも何とか先頭グループで通過。

このとき先頭は自分を含めて5人。

やがて15k地点の給水で先頭から離された。

結構辛いがこれ以上ペースを落とさずに頑張っていると、やがて先頭から一人脱落し4位に。

最後までその順位を守ってゴール。

20km、1時間33分。

まあまあのタイムだ。

やはりこうして集団で練習すると、いい練習になるなあ。

しばらくはここでお世話になろう。

馴染むまで時間がかかるかもしれないけど、楽しい練習が出来そうだ。

画像
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デビュー

2009/06/05 23:20
先々週いつも走っているランスカ池でスカウトされたことを書いた。

実は先週その人たちと一緒に走ってみた。

自転車の練習が終わりジョギング練習に移ろうとしていたとき、丁度狭山池夕焼けランの人たち6人くらいが集まりだした。

なんとなく眼があったので、お互いに軽く会釈。

「あのー今日一緒に走らせてもらっていいですか?」

と聞いてみた。

道場破りでもないし、一緒に楽しく走るだけだから、それほど緊張しなくてもいいだろう、と自分に言い聞かせたが、やはり知らない人と話をするのは緊張する。

でもみんなは地元南大阪の人たち。

気さくにいろいろと聞いてくれるので、それに答えているうちに打ち解けた。

何キロ走るのか知らずについていくと、池の周り3kを3周走るらしい。

それなら好都合だ。

先頭集団を走りながら世間話。

最初なんで話題のストックはあるし、お互い同じ趣味を持つもの同士なので面白い。

2周目くらいから集団がばらけたが、それでも先頭についていった。

恐らく4分40秒/kmのペース。

さらに先頭の人がスピードを上げると、僕と2人になってしまった。

そして3周目にさしかかる頃、先頭がスパート。

面子もあるし、予想もしていたことなので、自分のペースを守りついていかなかった。

ここで競り合っても何の得もない。

しかし先頭と50mほど差がついた頃、彼はぱったりとペースを落としてしまった。

あれーやめちゃうのか。

やがて僕が追いつき今度は抜くことになってしまった。

「僕はゆっくり行きますから、お先にどうぞー」

というと、彼はさらにスピードを落とした。

そこから2k。

僕は一人で走った。

もう面倒くさいことはどうでもいいや。

KYと呼ばれてもいいんだ。

結局トップでゴール。

しばらく後から次々とゴールし、僕のデビューは終わった。


狭山池夕焼けランは土曜日の朝6:30と日曜日の夕方に練習をしている。

土曜日の朝はサブスリーランナーたちが集まるらしい。

さて、明日は土曜日。

どうしようかな。

雨が降ったらいいと思ったりするけど、こういうときに限って晴れだ。

また行ってみようかな。
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加古川マラソン(後編)

2008/12/26 13:46
加古川駅には予定通り8:00頃に到着し、シャトルバスに乗りこんだ。

バスに揺られること10分。

加古川マラソン会場に到着すると、わんさかとランナーたちがいる。

今日はもりもっちさんが出場するはずだけど、たくさんの人で見つからない。

こんなことなら電話番号を教えておけば良かった。

なんだか一人で映画を観に来たみたいで少し寂しかった。


一人で黙々とウォーミングアップを済ませて、着替えを終えた。

冬10kレースの場合、大体2〜3kのアップと100m程度のスピード走を3〜4本くらい。

心拍数が上がり少し汗をかいたら終わりだ。


寒風吹き抜ける中、30分前には集合した。

もりもっちさんを探していると、彼女が僕を見つけてくれた。

よかった、よかった。

やっぱり仲間がいると心強い。


いつものように汗臭い集団に囲まれていると、僕の直ぐ後ろでいかにも関西もおばちゃんトリオという3人が雑談をしていた。

「あら、これどこやろ、ニースとか書いてあんでぇ」

僕はニースマラソンTシャツを着ていて、それを目ざとく見つけたおばちゃんの一人が話題に取り上げた。

「ほんまや、おにいさん、(やっぱり肩を叩かれた)、どこ走ったの?どこの国?」

「フランスですよ」

「おわーフランスやて、えらいことやで加藤さん、フランスやて」

「えらい遠いな、遠くてよう解らんわ」

「いつやったの、あら、2008年11月ってあんた、このあいだやん」

「はい、毎月1回走ってるんですよ」

「ほーどれくらいかかったの?」

「3時間半くらいです」

「いやいや、3泊4日とかあるやろ」

「ああ、住んでたんですよ」

おばさんたちは目を真ん丸くして、びっくりしていた。

「加藤さん、なんや私らとレベルが違うな、住んでたやて。。。」

機関銃のようによく喋るおばちゃんが、次の弾を充填している間にピストルが鳴った。

お陰でスタートまえに緊張するのを忘れていた。

ありがとう、南仏に住んでるようなおばさんたち。

「さあ、始まったでぇ。今年最後のレースや」

と心でつぶやいてスタートを切った。


さて最初の1kは4分25秒。

のろのろとスタートしたのでその分かかってしまった。

次の1kくらいから人がばらけてきて4分10秒。

次が4分00秒。

よしよし、まずまずだ。

5kまではそんな調子で、あれー今日は調子いいかもと思って折り返した途端に強い向かい風。

調子の良いと感じた理由が解った。

追い風だったんだね。

そしてそれからが厳しかった。

今までの借金を、利子をつけて返さなくてはならない。

絶え間なく続く強い向かい風。

レッドゾーン手前まで心拍数を上げてゴールを目指した。

記録は42分01秒。(自分の時計で41分55秒)

目標達成ならず!

しかし順位は20位!(40歳以上男子426人中)

総合60位(991人中)

ラスト500mのところで、渋井陽子選手に

「頑張って〜」

と応援された。


2008年最後のレースが無事終わった。

お汁粉を食べて三ノ宮から伊丹空港に向かい、そこから羽田空港まで約1時間。

今年のお正月休みは横浜の実家で過ごす予定だ。


10kの記録は今ひとつだったけれど、2008年を締めくくるレースになったと思う。

でもこれで20位だったら。。。来年も来ちゃおうかな。
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タイトル 日 時
加古川マラソン(前編)
予定通り大阪駅に7:00に到着すると、駅のホームにはランニングウエアを着たランナーたちが電車を待っていた。 ...続きを見る

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2008/12/24 22:26
森のクマさん
フルマラソンの疲れも癒えて、また昨日から練習を再開した。 ...続きを見る

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2008/11/21 06:08
A picture of Nice Cannes marathon
A picture of Nice Cannes marathon 今日昼休みに検索したところこんな写真が引っかかった。 ...続きを見る

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2008/11/15 07:01
マラソン結果報告
正式結果が発表されたので報告します。 3時間36分07秒 1946位/11000人(完走者8207人) ハーフ通過タイム:1時間45分42秒 30k通過タイム:2時間31分09秒 ...続きを見る

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2008/11/10 17:42
Nice Cannes Marathon を走った
Nice Cannes Marathon を走った さて、いよいよ今日はNice-Cannes Marathonの日。 ...続きを見る

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2008/11/10 03:51
Nice-Cannes Marathon
Nice-Cannes Marathon ずっと先のことだと思っていたが、レースまであと26時間。 ...続きを見る

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2008/11/08 14:00
まよい
左足ふくらはぎを故障して1ヶ月半になろうとしている。 ...続きを見る

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2008/10/07 05:33
森を駆ける
今日はプロジェクト月例報告会議の日。 ...続きを見る

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2008/10/02 05:35
故障はつらいよ
 【La Bocca 10km】南フランス在住の市民ランナー、mako(46=Schneider Electric)の左ふくらはぎに異常が発生していることが20日、分かった。23日La Boccaで行われる市民レース(10km)に備え最終調整を途中で切り上げいたが、その後痛みは引かず湿布をしていることが判明。木曜日の状況次第では、昨年の記録41分20秒を上回るどころが、欠場の可能性もある。 ...続きを見る

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2008/08/22 05:13
アナは語る
電車に乗っていると、たまに前に立っている人のベルトのアナが気になることがある。 ...続きを見る

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2008/03/15 16:22
らん・らん・らん
フランスに来てジョギングを再開してから7ヶ月が経過した。 ...続きを見る

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2008/03/01 10:16
三人目
三人目 このようなことは本当に続くのか。。。 ...続きを見る

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2007/12/12 06:01
淀川ハーフマラソン
レース後に飲んだ500mlの缶ビール。 ...続きを見る

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2007/11/04 23:05
St Tropez 結果発表
早い!早すぎる! ...続きを見る

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2007/10/23 04:16
St Tropez classic
St Tropez classic 昨夜から急に冷え込み、今朝7時の気温はマイナス1℃だった。 ...続きを見る

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2007/10/21 23:26
結果発表
9月23日 ODYSSEA in Cannes(カンヌ)10kの結果がホームページに掲載されていた。 ...続きを見る

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2007/10/13 06:41
ODYSSEY 10km in Cannes
ODYSSEY 10km in Cannes フランスに来て2度目のレース、ODYSSEYに参加した。 ...続きを見る

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2007/10/06 22:35
走ったどー
今日は土曜日。 ...続きを見る

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2007/09/09 04:40
フルマラソン
憶えている限りでは過去3回フルマラソンを走った。 ...続きを見る

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2007/09/08 07:06
ポロリ
昼休みのジョギングが終わり更衣室でシャワーを浴びた。 ...続きを見る

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2007/09/05 04:46
レース結果
レース結果 今日は天気も良く暑かったので、3:30の受付は4:30に持ち越された。 ...続きを見る

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2007/08/26 06:04
デビュー戦
ボルドー旅行から帰ってきて、あっという間に一週間経った。 ...続きを見る

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2007/08/25 21:29
夏バカ 第2弾
さて、夏のバカンス第2弾が始まった。 ...続きを見る

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2007/08/15 06:23
走り出したら止まらない?
ブログの右側にさりげなく目立つようにグラフを貼り付けたので、お気づきの方もいると思うが、約1ヶ月前に”走り始めました”宣言をしてから、自分でもビックリするほどまめに走っている。 ...続きを見る

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2007/08/03 01:47
明日に向かって走れ
まるで空気中をゆっくり漂う細かい粒が徐々にまとまりだしていくように、それらは何かの形になっていくように見えた。それは時間をかけて一つにまとまりそうになり、また気が変わったように粉々になったりした。それが何なのかずいぶん前から解っていたが、それが自然に形になるまでは、僕にできることは何もなかった。何かが始まるとき僕はいつもこうだ。気の粒が心の中を漂い、時間をかけて固まりそれがエネルギーになる。 しかし春が過ぎて、初夏から真夏になろうとしているのに、なかなか僕のエネルギーは蓄積されなかった。 し... ...続きを見る

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2007/06/26 04:11
肉離れ
肉離れ 実は5月19日に一人で鳴木寝入りコースをジョギングしたときに、左ふくろはぎに異常な痛みを感じて歩いて会社まで帰った。 ...続きを見る

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2006/06/04 06:48
鳴木(泣き)寝入りの道
鳴木(泣き)寝入りの道 今日は同僚に教えてもらったコースを一人で走った。森の中を8km、あまりアップダウンがなく走りやすいコースだ。途中木の枝が風で擦れてキーキーと鳴くところがあり、鳴木寝入りの道と名付けた。 ...続きを見る

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2006/05/19 22:08
昼休みラン with 同僚
昼休みラン with 同僚 同僚からお誘いがあり、初めて同僚の昼休みランニングに同行してみた。 ...続きを見る

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2006/05/10 01:13
昼休みラン
昼休みラン 昼休みランをしていることが徐々に職場に広まっている。 ...続きを見る

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2006/04/05 20:11

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